めくるめくひめくり




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調和。
すこし前に、若いひとには聴こえて、歳をとると聴き難い音がちょっと話題になっていたような気がします。
10khz以上の音のことを指しているのかなっておもうのですが。
低い周波数帯から高い周波数帯まで順番に続けて聴いてみたら、たしかに10khz以上だと小さくて音程も聞き取りにくいなあっておもいますね。。
で。
ふとおもいついたのですが。
神楽の音って、低い太鼓の音と、高い鈴や鉦、或いは笛の音の組み合せですよね。。
とおもったら、よく出来ているなあと感じました。
低い音と高い音を例えば交互に出すとか、それをひとつのメロディと云うか、拍子とする。
そして舞を舞う。
このプログラムと云うか、システムと云うか、を考えついたひとは天才ですな。
天地のバランスをとてもよく考慮していると申しますか。
きっと、調和がひそかなテーマなんですよ。
バランスをくずした状態が、例えば何かよくない状態だと考えると。
すてきな音治療と、視覚効果ですね。

本当に、むかしの人は、人間のことをよく知っていたのだなあ。。
と、改めてすごいなとおもってしまいました。
しかしそれも、矢張り自然が常に隣にある状態でなければ、考えつかなかっただろうな。
とも考えます。

御神楽のシステムは、でも多分、この島では最良なんだとわたしは閃いてますよ。。
3000円〜5000円くらい玉串料として奉納しますと、大体何所の神社さんでも御神楽あげていただけますので、最近色々微妙だよな。と感じる方は、是非チャレンジしてくださいね。
山伏神楽や番楽のようなものでも、多分いいのかなっておもいますが。あちらの方が、よりパワフルなのでは。とも。
何か、多分、晴ますよ。

が。
武蔵御嶽神社で、御神楽をあげております。
お昼の神楽/雅楽:9月20日(祝) 午前
夜神楽:10月9日(土)、10日(日)午後7時30分。

9月29日の夕方には流鏑馬が行われるそうです。
山の夕方は9月でももうさむいので、呉々も薄着では行かないように。。
: 民俗学メモ : 15:28 : comments(0) : trackbacks(0)










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